言語文化教育研究学会:Association for Language and Cultural Education

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2018年度 特別企画

みんなでタウンミーティング&学ぶ会
「外国人材受け入れ拡大施策を考える」

企画者:古屋憲章,佐野香織,瀬尾匡輝,瀬尾悠希子,米本和弘

チラシ:12月7日,外国人材受け入れ拡大を主な目的とする入管難民法改正案が,十分な審議の行われることのないまま,与党の賛成多数により可決しました。特に日本語教育を含む多文化共生政策に関しては,具体的な検討や提案がなされていません。にもかかわらず,同法案は,2019年4月から施行されます(2018年〜現在)。

今回の入管難民法改正により,日本の移民政策は,抑制から推進へと大きく舵を切ることになります。それにともない,日本社会の様相も大きく変わることが予想されます。つまり,より多くの人々が言語/文化的背景の異なる「わかりやすい他者」とともに,働いたり,生活したりするようになるということです。

このような日本社会の在り方そのものを大きく変える歴史的な転換点に接し,言語文化教育研究学会は,ことばと文化の教育を研究する会として,自らが志向する社会像や社会づくりにおけることばと文化の教育の位置づけを提示すべきではないかと私たちは考えました。

「私たちはどのような社会を志向するか」「志向する社会を形成するにあたり,ことばと文化の教育をどのように位置づけるか」といった問いは,一部の人々により閉じられた場で議論されるべきではありません。より多くの人々により開かれた場で議論されるべき問いです。そこで,今回の外国人材受け入れ拡大に関し,話し合える対話の場として,「みんなでタウンミーティング」を企画しました。「タウンミーティング」は,会員各自に身近な人たちと開催してもらいます。そして,話し合われた内容をまとめ,「私たちのビジョン&アクション」(どのような社会を志向し,どのように行動するかの表明)として報告してもらいます。最終的に,各「タウンミーティング」から寄せられた「私たちのビジョン&アクション」を学会Webサイトで公開することにより,本学会が志向する社会像や社会づくりにおけることばと文化の教育の位置づけに関する論点を提示することをめざします。

企画者:古屋憲章,佐野香織,瀬尾匡輝,瀬尾悠希子,米本和弘[チラシをダウンロード

タウンミーティング参加の流れ

  1. 同僚やクラスメート,研究仲間など,一緒に外国人材受け入れ拡大について話し合いたい参加者を募る。
  2. 言語文化教育研究学会企画委員会(project@alce.jp)に,以下の内容をメール本文に記入し,「タウンミーティング」を行うことを表明するメールを送る。
    • Subject:みんなでタウンミーティング
      1. 「タウンミーティング」に参加するメンバー名
      2. 会員/非会員の別
      3. 「タウンミーティング」を実施する日
      4. 「タウンミーティング」名(任意)
        例 タウンミーティング@〇〇日本語学校ランチ仲間教師,〇〇家のタウンミーティング☆
  3. 「タウンミーティング」を実施する。参加者と熱く外国人材受け入れ拡大について話し合う。そのうえで,話し合われた内容を外国人材受け入れ拡大に対する「私達のビジョン&アクション」(どのような社会を志向し,どのように行動するかの表明)としてまとめる。
  4. 以下の方法のいずれかで「私たちのビジョン&アクション」を報告する。
    1. 企画委員会(project@alce.jp)に報告書を2019年3月3日(日)までにメールで送付する。
    2. 2019年2月24日(日)に行われる報告会に参加し,口頭で「私たちのビジョン&アクションを報告する。
      「私たちのビジョン&アクション」報告会
      日時:2019年2月24日(日)13:00~15:00
      場所:東京医科歯科大学湯島キャンパス M&Dタワー8階日本語教室
  5. 各タウンミーティングから出てきた「私たちのビジョン&アクション」を言語文化教育研究学会Webサイトで公開

外国人材受け入れ拡大施策を学ぶ会

タウンミーティングに先立ち,外国人材受け入れ拡大について知り,議論する場を創出するため,「学ぶ会」を実施します。学ぶ会では,申請者達や参加者が持つ情報を互いに共有し,現状への理解を深めます。

  • 日時:2019年1月12日(土)13:00~15:00
  • 場所:東京医科歯科大学湯島キャンパス M&Dタワー8階日本語教室
  • 申し込み不要,直接会場まで。

「タウンミーティング」実施にあたり,学ぶ会への参加は必須ではありません。[チラシをダウンロード

ワークショップ――講師:平高史也さん(慶應義塾大学)
「ウエルフェア・リングイスティクスから見た言語教育」

講師:平高史也さん(慶應義塾大学)

現職:慶應義塾大学総合政策学部教授。専門:社会言語学,外国語教育学。東海大学,ベルリン・フンボルト大学を経て現職。文学博士。

主な編著書に『多言語主義社会に向けて』(共編,くろしお出版),『日本語教育史』(共編,アルク),「外国語教育のリ・デザイン――慶應SFCの現場から』(共編,慶應義塾大学出版会),『多言語社会と外国人の学習支援』(共編,慶應義塾大学出版会),共著書に『教科書を作る』(スリーエーネットワーク),『[改訂版]日本語中級301――中級前期 英語版』(スリーエーネットワーク)など。

ワークショップ概要

私たち言語教育に携わる者は,自身が専門とする個別の○○語にとらわれがちです。本特別企画では,長年にわたり,社会的・歴史的観点から言語教育のあり方を考察してこられた平高史也氏からの話題提供を手がかりに,個別の○○語にとらわれない言語教育のあり方を考えます。

具体的には,まず,平高氏にウエルフェア・リングイスティクスとはどのような概念か,また,ウエルフェア・リングイスティクスから見た言語教育はどのような営みかに関し,お話しいただきます。ウエルフェア・リングイスティクスは,故徳川宗賢氏により提唱された「人々の幸せにつながる」「社会の役に立つ」「社会の福利に資する」言語・コミュニケーション研究です。そのうえで,ウエルフェア・リングイスティクスにもとづく個別の言語にとらわれない言語教育の捉え方や実践として,どのような可能性が考えられるかに関し,参加者全員で議論します。(企画者:古屋憲章)

参考
  • 平高史也(2013).ウエルフェア・リングイスティクスから見た言語教育『社会言語科学』16(1),6-21.doi: 10.19024/jajls.16.1_6

参加申し込み方法――ネット配信もあります。

――本特別企画をzoomによりネット配信することになりました。ネット配信による参加をご希望の方は,参加申し込みの際,その旨お知らせください。参加用URLをお知らせします。

会場,ネット配信とも,参加ご希望の方は,以下の内容をメール本文にご記入の上,project@alce.jp(言語文化教育研究学会 企画委員会)までお申込み下さい。

  • Subject:平高ワークショップ参加希望
  • ご氏名
  • ご所属(よろしければ)
  • 会員/非会員の別

※海外から送金を希望される方は「海外送金希望」とお書き添えください。

先着順にて定員まで,受付完了メールをお送りします。非会員の方は,受付完了メールが届き次第,参加費2,000円を以下のとおり,お振り込みください(会員の方は,受付完了メールの受け取りをもって,申込手続き完了となります)。

【a.ゆうちょ銀行で手続きする場合】
記号:00110-9
番号:450275
名義:言語文化教育研究学会
【b.ゆうちょ銀行以外の金融機関で,手続きする場合】
銀行名:ゆうちょ銀行(金融機関コード:9900)
支店名:〇一九店(ゼロイチキユウ店,店番:019)
口座種類:当座
口座番号:0450275
口座名義:言語文化教育研究学会
【c.海外から手続きする場合】
追ってPaypalを通じ,ご請求メールをお送りいたします。お支払にはPaypalを利用して,クレジットカードまたはPaypal決済にてご送金いただけます。
お願い
  • 振り込みの際,振り込み人名義の前に「HRT」と入力してください。
  • 11月9日(金)までに振込をお済ませください。
  • 振り込み人名義が登録会員名と異なる場合は,project@alce.jp(企画委員会)までご一報ください。
  • 海外からの送金を希望される場合は,お手数ですが,project@alce.jp(企画委員会)までご一報ください。
  • 送金にかかわる手数料はご負担ください(ゆうちょ銀行口座ATMからの「電信振替」は手数料無料です)。
  • 当日,受付にて振込票(または振込名義人であることが確認できるもの)をご提示ください。

韓国日語教育学会・言語文化教育研究学会 共催
2018年度第34回冬季国際学術大会

言語文化教育研究学会では,韓国日語教育学会との共催による国際学術大会を下記の要領で開催いたします。

  • テーマ: 日本語教育の連携と協働
  • 日時: 2018年12月8日(土)10:00~17:30(9:30~受付,18:00~懇親会)
  • 会場: 建国大学校(韓国ソウル市)[アクセス
  • 参加費: 1万ウォン(約1,000円)
  • 招待講演者: 神吉宇一さん(武蔵野大学)
  • プログラムをダウンロード

参加者募集

参加をご希望の方は,直接,会場にお越しください。参加登録の際,受付にて,言語文化教育研究学会(ALCE)の会員である旨,お伝えください。

発表者募集――締切ました

本国際学術大会の一般発表者を下記のとおり,募集いたします。

  • 発表形態: 口頭発表(発表20分,質疑応答10分)
  • 発表内容: 広く日本語教育に関わるもの(大会テーマ以外の内容も応募可能)
  • 応募締切: 2018年9月30日(日)
  • 応募資格: 言語文化教育研究学会会員であること(共同発表の場合は,筆頭者が会員であること)
  • 応募方法: 論文発表申請書[ダウンロード:DOC]に必要事項をご記入のうえ,project@alce.jp(言語文化教育研究学会 企画委員会)までご送付ください。
  • 予稿集原稿提出期限:2018年10月31日(水)(予定)

※本国際学術大会では,韓国日語教育学会の大会における慣例にしたがい,発表の可否に関する審査は行われません(形式チェックのみ)。そのため,原則的に応募が受理された時点で発表決定となります。

※応募受理以降,発表者への連絡(予稿集原稿に関するやりとり等)は,原則的に韓国日語教育学会事務局(kajejimu@hanmail.net)により行われます。ただし,発表や参加に関する種々の問い合わせに関しては,言語文化教育研究学会 企画委員会(project@alce.jp)でも対応いたします。

【特別企画】金泰明さんの講演
「人権を哲学する――二つの人権原理をめぐって」


  • チラシ:日時: 2018年7月28日(土)14:00~16:00
  • 会場: 早稲田大学早稲田キャンパス22号館502教室[アクセス
  • 参加費: 会員/学生無料,非会員1,000円(事前申込制)
  • 定員: 30名(申し込み先着順,定員になり次第,申込締切)[参加申し込み方法 >
  • お問い合わせ: project@alce.jp(言語文化教育研究学会 企画委員会)
  • チラシをダウンロード

講師: 金泰明(きむ・てみょん)さん

大阪経済法科大学法学部教授。

1952年大阪市生まれ。在日韓国人政治犯を救援する家族・僑胞の会事務局長(1976~90),在日韓国民主人権協議会共同代表(1990~95)を経て,明治学院大学大学院国際学研究科で竹田青嗣に師事して近代哲学と現象学を学ぶ。博士(国際学)。英国エセックス大学大学院人権理論実践コースで哲学・倫理学・政治学を学び,M.A.を取得。現在,大阪経済法科大学法学部教授。専攻は人権学(マイノリティの権利論,共生社会論)と法哲学。専門領域の研究のかたわら,2000年~10年まで,一橋大学で初級朝鮮語を教える。

講演要旨

自分とは異なる「他者」とどのように接し,どのように社会に包摂していくか。日本語にかぎらず,「ことば」の教育に携わる者にとって「多文化共生」の問題は避けて通ることのできない課題です。本講演は,共生社会のための根本原理としての「人権」概念について,そもそも「人権」とはどんな概念なのか,人権概念を形成した近代哲学の原理とその変遷を,講師に解説していただきます。

講師によれば,人権概念には「価値的人権」と「ルール的人権」の二つの原理があります。講師は,異なる価値の対立が問題となる現代において必要なのは,「ルール的人権」概念に基づいて,文化的属性や差異を捨象した人格として平等な市民が,意見や主張の違いを議論や相互承認によって克服し,合意によって共通の意志を形成することだとします。外国人労働者や留学生の受け入れの最前線で仕事をする我々言語教育者にとって,「自由の相互承認」と「共通了解の成立」を「人権」のキーワードにおいて論じる共生社会論の視点が必要だという問題意識から本講演を企画しました。

講師が在日韓国人2世として,差別と闘いながら20年間,人権活動家として「実践」を重ねた先に行きついた,誰もが「自由」に生きるための社会構想の原理としての人権思想を,言語教育や多文化共生の活動に携わる皆さまと考えたいと思います。本講演はアカデミックな哲学・政治思想のみでなく,講師の「ことば」をめぐる人生のエピソードを交えながら進みます。14歳で来日して日本語の読み書きができないまま過ごし,老境に入ってから夜間中学で日本語を学んだ講師の母。日本で生まれ育ち,民族主義に目覚め,アイデンティティ確立のために朝鮮語の学習に明け暮れた講師の青年時代。大学で朝鮮語の教師をしながら哲学の研究に打ち込んだ壮年期。「ことば」を学び,教えることは,生きることそのものであるという視点から,「人権」を哲学します。ぜひご参加下さい。(企画者:稲垣みどり)

参考文献
  • 金泰明(2006).『共生社会のための二つの人権論』トランスビュー.
  • 金泰明(2014).『人権は二つの顔をもつ』トランスビュー.

参加申し込み方法

以下の内容をメール本文にご記入の上,project@alce.jp(言語文化教育研究学会 企画委員会)までお申込み下さい。

  • Subject:金講演参加希望
  • ご氏名
  • ご所属(よろしければ)
  • 会員/非会員の別
  • (海外から送金を希望される方は「海外送金希望」とお書き添えください)

先着順にて定員まで,受付完了メールをお送りします。非会員(非学生)の方は,受付完了メールが届き次第,参加費1,000円を以下のとおり,お振り込みください(会員/学生の方は,受付完了メールの受け取りをもって,申込手続き完了となります)。

【a.ゆうちょ銀行で手続きする場合】
記号:00110-9
番号:450275
名義:言語文化教育研究学会
【b.ゆうちょ銀行以外の金融機関で,手続きする場合】
銀行名:ゆうちょ銀行(金融機関コード:9900)
支店名:〇一九店(ゼロイチキユウ店,店番:019)
口座種類:当座
口座番号:0450275
口座名義:言語文化教育研究学会
【c.海外から手続きする場合】
追ってPaypalを通じご請求メールをお送りいたします。お支払にはPaypalを利用して,クレジットカードまたはPaypal決済にて送金いただけます。
お願い
  • 振り込みの際,振り込み人名義の前に「KIM」と入力してください。
  • 7月20日(金)までに振込をお済ませください。
  • 振り込み人名義が登録会員名と違う場合,project@alce.jp(企画委員会)までご一報ください。
  • 海外からの送金を希望される場合は,お手数ですが,project@alce.jp(企画委員会)までご一報ください。
  • 送金にかかわる手数料はご負担ください(ゆうちょ銀行口座ATMからの「電信振替」は手数料無料です)。
  • 当日,受付にて振込票(または振込名義人であることが確認できるもの)をご提示ください。

【特別企画】西口光一さんの講演
「現実の社会的構成と言語――第二言語教育(学)者のための社会学的教養」

  • チラシ:日時: 2018年6月29日(金)18:00~20:00
  • 会場: 早稲田大学早稲田キャンパス22号館502教室[アクセス
  • 参加費: 会員無料,非会員2,000円(事前申込制)
  • 定員: 30名(申し込み先着順,定員になり次第,申込締切)[参加申し込み方法 >
  • お問い合わせ: project@alce.jp(言語文化教育研究学会 企画委員会)
  • チラシをダウンロード

講師: 西口光一さん

大阪大学国際教育交流センター/大学院言語文化研究科教授。

主な著書に『第二言語教育におけるバフチン的視点――第二言語教育学の基盤として』(2013,くろしお出版),『対話原理と第二言語の習得と教育――第二言語教育におけるバフチン的アプローチ』(2016,くろしお出版)がある。

講演要旨

言語を物象化してその構造や要素を教えるという発想から離脱して,根本の人間的な生(生きること)を見つめながら,第二言語教育を考え,企画し実践しようとする第二言語教育(学)者は,そもそも人間とは何か,社会とは何か,文化とは何か,そしてそうした事象の中で言語はどのような位置を占め,人と人とのコミュニケーション(接触・交わり)はいかに可能なのか,などの問いに直面せざるを得ない。そのような問いを探究するのに,大きく心理学,社会学,言語(哲)学という3つのアプローチが考えられる。

本講演では社会学からのアプローチとしてBerger and Luckmannの知識社会学(Berger & Luckmann,1966/2003;Berger,1967/1997.後ろは邦訳の出版年)を中心に論じる。「社会は人間の所産である」,「社会は客観的現実である」,「人間は社会の産物である」という3つのテーゼ(人間学的必然性)を柱とする知識社会学は,上記のような問いを考究するための重要な眺望を提供してくれるだけでなく,社会文化史や発達心理学にも接続しうる観点を与えてくれる。

本講演では,はじめに社会学理論の中での知識社会学の位置を明らかにした上で,まずは,人間学的必然性のメカニズムとなる社会の弁証法について論じる。次に,知識社会学における人間観と言語観を概観する。言語観の概観においては,ノモス(意味秩序)と言説の関係についても論じる。さらに,社会の構成や自己の構成などにおける言語の働きについて検討し,言語におけるノエシス—ノエマ構造を確認する。こうした考察を通して,わたしたちが生きることにおける言語の位置を明らかにするとともに,第二言語の習得と習得支援の関心から見た場合の言語の多面性を明るみにする。

※本講演は論考「人間学とことば学として知識社会学を読み解く――第二言語教育学のためのことば学の基礎として」(西口,2018)を基としているので,参加予定の方はあらかじめ同論考を読んだうえで,ご持参されることをおすすめします。

文献
  • 西口光一(2018).人間学とことば学として知識社会学を読み解く――第二言語教育学のためのことば学の基礎として『多文化社会と留学生交流――大阪大学国際教育交流センター研究論集』22,1-11.https://doi.org/10.18910/67901
  • Berger, P. L. (1967). The sacred canopy: Elements of sociological theory of religion. Anchor Press.(バーガー,P.(1997).薗田稔(訳)『聖なる天蓋――神聖世界の社会学』新曜社.)
  • Berger, P. L., & Luckmann, T. (1966). The social construction of reality: Treatise in the sociology of knowledge. New York: Anchor Books.(バーガー,P.,ルックマン,T.(2003).山口節郎(訳)『現実の社会的構成』新曜社.)

参加申し込み方法

以下の内容をメール本文にご記入の上,project@alce.jp(言語文化教育研究学会 企画委員会)までお申込み下さい。

  • Subject:西口講演参加希望
  • ご氏名
  • ご所属(よろしければ)
  • 会員/非会員の別
  • (海外から送金を希望される方は「海外送金希望」とお書き添えください)

先着順にて定員まで,受付完了メールをお送りします。非会員の方は,受付完了メールが届き次第,参加費2,000円を以下のとおり,お振り込みください(会員の方は,受付完了メールの受け取りをもって,申込手続き完了となります)。

【a.ゆうちょ銀行で手続きする場合】
記号:00110-9
番号:450275
名義:言語文化教育研究学会
【b.ゆうちょ銀行以外の金融機関で,手続きする場合】
銀行名:ゆうちょ銀行(金融機関コード:9900)
支店名:〇一九店(ゼロイチキユウ店,店番:019)
口座種類:当座
口座番号:0450275
口座名義:言語文化教育研究学会
【c.海外から手続きする場合】
追ってPaypalを通じご請求メールをお送りいたします。お支払にはPaypalを利用して,クレジットカードまたはPaypal決済にて送金いただけます。
お願い
  • 振り込みの際,振り込み人名義の前に「NSG」と入力してください。
  • 振り込み人名義が登録会員名と違う場合,project@alce.jp(企画委員会)までご一報ください。
  • 海外からの送金を希望される場合は,お手数ですが,project@alce.jp(企画委員会)までご一報ください。
  • 送金にかかわる手数料はご負担ください(ゆうちょ銀行口座ATMからの「電信振替」は手数料無料です)。
  • 当日,受付にて振込票(または振込名義人であることが確認できるもの)をご提示ください。