言語文化教育研究学会:Association for Language and Cultural Education

第4回 研究集会(2017年12月:熊本)

テーマ:クリティカルとは何か

開催趣旨

くわしいプログラム・発表要旨をダウンロード[2017-08-04]

  • 「学習者の批判的能力を育てる活動」
  • 「クリティカルシンキングを促す」
  • 「実践を批判的(クリティカル)にふりかえる」

このように「批判的」や「クリティカル」ということばをよく見聞きしますが,そもそも批判的やクリティカルとはどういうことなのでしょうか。今回の研究集会は合宿形式で行い,1泊2日にわたってこのテーマについてみんなで一緒に考えたいと思います。研究集会には哲学・教育学者の苫野一徳氏(熊本大学教育学部)をお招きし,本質的思考という観点から「クリティカル」について考えます。参加者には事前に苫野氏の『はじめての哲学的思考』(2017年・ちくま書房)を読んでいただき,研究集会で苫野氏を交えてみんなで議論します。

話題提供者プロフィール:苫野一徳氏

苫野一徳(とまの・いっとく)1980年生まれ。早稲田大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(教育学)。現在,熊本大学教育学部准教授。主な著書に『どのような教育が「よい」教育か』(講談社),『勉強するのは何のため?』(日本評論社),『教育の力』(講談社),『「自由」はいかに可能か』(NHK 出版),『子どもの頃から哲学者』(大和書房),『公教育をイチから考えよう』(日本評論社,リヒテルズ直子氏との共著)などがある。

参加申込方法

今回の研究集会は合宿型であり,会場の関係上,参加定員(25名)が限られております。4月1日より受け付けを開始し,定員になり次第締め切りますので,お早めにお申込みください。なお,4月1日以前の申込みはお受けできませんので,その点ご了承ください。

  1. 以下の内容をメール本文にご記入の上,meeting@alce.jp(研究集会事務局)までお申し込みください。
    • Subject: 第4回研究集会参加希望
    • お名前
    • ご所属(任意)
    • 会員/非会員の別
    • 宿泊が必要かを明記してください。
  2. お申し込みのメールに折り返す形で事務局から参加費の納入方法についてお知らせいたします。

参加費

  • 宿泊費・懇親会費・朝食代込み:会員14,000円,非会員16,000円
  • 研究集会参加費のみ※:会員3,000円,非会員5,000円(※追加6,000円で懇親会の参加可)

発表者募集

2017年5月31日(水)締切

本研究集会では,ことばと文化の教育を「クリティカル・批判的」な観点から扱った発表を募集します。

なお,参加人数に制限がございますので(先着25名),参加申込みをお早めにお済ませの上,発表をお申込みください。

  • 発表形式: 口頭発表(発表20分・質疑応答/ディスカッション20分とする)
  • 応募資格: 発表応募時点で言語文化教育研究学会の会員であること。
  • 応募方法: word形式のファイルにて
    • お名前
    • ご所属
    • 連絡先メールアドレス
    • 発表概要(1,200字程度)
    を,meeting@alce.jp(研究集会事務局)までメールでお送りください。
  • 応募締切: 2017年5月31日(水)日本時間23:59
  • チラシをダウンロード

読書会のご案内

また,研究集会のテーマに合わせた読書会を5月以降都内関東近県で読書会を行う予定です。読書会ではA. PennycookのCritical applied linguistics: A critical introduction.(2001,Routledge)を読む予定です。SKYPEを使った参加も検討しています。研究集会参加の有無に限らず,読書会に興味のある方は,研究集会実行委員会事務局(meeting@alce.jp)までお問い合わせください。