言語文化教育研究学会:Association for Language and Cultural Education

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第1回年次大会(2015年3月,東洋大学)
教室・学習者・教師を問い直す

開催要領

言語文化教育研究学会では,第1回年次大会を,以下の要領で開催します。

発表者募集は締め切りました。

プログラム

予稿集

※予稿集は,当学会においては印刷しませんので,各自ダウンロードしてご参照ください。

大会実行委員企画シンポジウム:教室・学習者・教師を問い直す
パネリスト
池田玲子(鳥取大学)
牛窪隆太(関西学院大学)
近藤彩(麗澤大学)
三代純平(武蔵野美術大学)
司会
広瀬和佳子(神田外語大学)

近年,日本語教育の現場では,学習者の多様化とともに言語や教育に対する見方が変化しています。しかし,何がどのように従来の見方と異なるのでしょうか。問い直されているのは,文法偏重,教師主導,あるいは知識獲得型の教育観でしょうか。本シンポジウムでは,パネリスト4名の実践例から,「問い直す」べき対象を明確にし,問題意識の共有を目指します。そのうえで,日本語教育の現状変革の方向性についてフロア全体で議論を行いたいと思います。

【発表者募集】締め切りました

言語文化教育研究学会,第1回年次大会では,以下の要領で発表者を募集します。

  • ポスター 内容: 「言語」「教育」「文化」にかかわるもの――今回は特に,教室・学習者・教師をテーマとするものを歓迎します。
  • エントリー締め切り: 2014年11月24日(日本時間23:59)
    • 結果通知(予定): 2014年12月中旬
  • 応募先・お問い合わせ: annual@gbkk.jpn.org(年次大会事務局)
  • チラシをダウンロード

Ⅰ 発表形態

発表形態は,次のいずれかとします。

形態時間応募書類予稿集枚数
① パネルセッション120分(※必ずフロアとの議論の時間を取ってください。)応募者情報A[doc]
査読用紙等A[doc]
12枚
② 口頭発表30分(発表20分,質疑応答10分)応募者情報B[doc]
査読用紙等B[doc]
6枚
③ ポスター発表120分応募者情報B[doc]
査読用紙等B[doc]
2枚
④ フォーラム120分応募者情報C[doc]
査読用紙等C[doc]
1枚

  • 「④ フォーラム」は,①~③の範疇に入らないが,参加者と共有したい企画すべてを含みます。研究会の紹介・会員募集,教材・教具のデモンストレーション等もこの形態に含まれます。
  • ポスターは,A0サイズ以内となります。
  • 会場・プログラムの都合上,時間は変更になる場合があります。
  • 予稿集(原稿締切:2015年2月下旬)は,PDFファイルでWEB上に掲載します。

Ⅱ 応募要領および採否

  1. それぞれの発表形態に応じて,上の表から応募書類のフォーマットをダウンロードし,使用してください。
  2. 応募書類は,メールに添付し,annual@alce.jp(年次大会事務局)まで送ってください。
  3. 発表者(共同研究の場合は,発表代表者)は,言語文化教育研究学会の会員でなければなりません[入会案内]。
  4. 採否は,応募者名を伏せて大会委員会で審議し,応募者に通知します。
  5. 採択に際し,大会委員会の判断で,発表形態の変更を求めることがあります。