言語文化教育研究学会(ALCE),第7回年次大会(2021年3月5~7日,金沢21世紀美術館/オンライン)では,以下の要領で発表者を募集します。
※シンポジウムおよびワークショップは金沢21世紀美術館で行う予定ですが,発表はすべてオンラインにて実施します
- 案内チラシをダウンロード
- 応募内容: 言語・文化・教育に関わるもの(大会テーマに関連する内容を特に歓迎します)
- 応募締切: 2020年11月1日(日)(日本時間23:59)
- 応募資格: 言語文化教育研究学会の会員であること
- 未入会の方は,応募2週間前までに入会手続きをお願いします。
- 会員は,当該年度の会費を応募2週間前までに納入してください。
- カテゴリー: パネルセッション(120分),フォーラム(90分),口頭発表(30分,40分)
- 結果通知(予定): 2020年12月下旬
- 応募先・お問い合わせ: annual@alce.jp(年次大会実行委員会)
Ⅰ 発表形態
発表形態は,次のいずれかとします。今大会の発表形態は全てオンラインとなっており,ポスターによる発表形態は設けておりません。
形態 | 時間 | 応募書類 | 予稿集 枚数 |
---|---|---|---|
1.パネルセッション | 120分 | 応募者情報[doc] 査読用紙[doc] | 12枚まで |
2.口頭発表 | 30分(発表20分+質疑応答10分) | 応募者情報[doc] 査読用紙[doc] | 6枚まで |
40分(発表30分+質疑応答10分) | |||
3.フォーラム | 90分 | 応募者情報[doc] 査読用紙[doc] | 6枚まで |
- 応募に当たっては,発表・参加の注意事項をご参照ください。
- 会場・プログラムの都合上,時間は変更になる場合があります。
- 予稿集(原稿締切:2021年1月下旬予定)は,WEB上で一般公開されます。
- 1.パネルセッション
- 必ずフロアとの議論の時間を取ってください。
- 応募者情報[doc]の「大会テーマとの関連性」欄にチェックをお願いします(大会テーマと関連のない発表内容でも応募できます)。
- 2.口頭発表
- 時間は,30分または40分から選択できます。データや考察結果の提示のため,従来より長い発表時間を必要とする場合は,40分を選択してください。
- 3.フォーラム
- 1.及び2.の範疇に入らないもので,参加者と共有したい内容の企画すべてを含みます。研究会の紹介や会員募集,教材・教具のデモンストレーションなどもこの形態に含まれます。「3.フォーラム」と「1.パネルセッション」の違いの詳細については過去の予稿集をご参照ください。
Ⅱ 応募要領および採否
- それぞれの発表形態に応じて,上の表から応募書類のフォーマットをダウンロードし,使用してください。
- 応募書類は書式を変更することなくお使いください。また,提出する際も,PDFではなく,DOCファイルのまま,お送りください。
- 応募書類は,メールに添付し,annual@alce.jp(年次大会事務局)までお送りください。
- 採否は,応募者名を伏せて実行委員会で審議し,応募者に通知します。
- 採択に際し,実行委員会の判断で,発表形態の変更を求めることがあります。
- covid-19の感染拡大防止により,大会規模が縮小された場合,発表形式が変更になることがあります。