参考:募集要領
2012年は,論文誌『言語文化教育研究』が創刊されてから,10周年の節目の年にあたります。その間,『言語文化教育研究』上では,言語文化教育をめぐって,熱い議論が行なわれてきました。そこで,2013年5月に発行される11号を特集号とし,広く投稿原稿を募集することで,この10年の議論の展開を「言語文化教育の思想」として総括するとともに,次の10年へとつなげるための言説空間を築きたいと考えます。
みなさまのご投稿をお待ちしております。(事前エントリーは締め切りました)
「言語文化の思想」特集号要領
- 特集号タイトル: 「言語文化教育の思想」
- テーマ: 言語文化教育に沿った内容のもの,言語文化教育の展開として位置づけられるもの。
- 内容:
- 執筆者の言語文化教育についての立場がわかりやすく記述されたもの。
- 結論において執筆者の主張が明確に打ち出されたもの。
- 分量: A4サイズ(40字×30行詰)10ページ程度,20ページまで可――変更があります
- 公刊時期: 2013年5月(予定)
- 投稿方法:
- 投稿予定者は,執筆の意志表明として,氏名・所属(よろしければ)・投稿する仮タイトルを2012年3月末日までに,事務局までメールにて送付する。
- 投稿論文は,投稿締め切りの2012年9月末日までに,事務局までメールにて送付する。
- 投稿先・お問い合わせ: 『言語文化教育研究』事務局(list@gbkk.jpn.org)
「言語文化の思想」特集号投稿規定・執筆要領
- 投稿規定および執筆要領は,『言語文化教育研究』の投稿規定・執筆要領に従う。ただし,
- 投稿規定4項.種別は,論文,書評等,とする。
- 投稿規定7項.投稿締め切りについては,上記「言語文化の思想」特集号要領に従う。
- 執筆要領1~3項.テーマ,内容,分量については,上記「言語文化の思想」特集号要領に従う。