研究集会について
言語文化教育研究学会の研究集会は,開催地域で特に話題や議論になっていることをテーマにし,参加者が語り合える場を創出することを目的にしています。また,語り合う場を研究集会の会場に限定せず,一過性ではない継続的な議論を目指します。各地域との連携を深め,学際的な連携や協働を視野に関連団体をカウンターパートナーとすることもあります。
研究集会のコンセプト
1.対話を重視した集い
研究集会では,参加者同士の対話を重視しています。そのため,口頭発表20分に対して20分のディスカッションの時間を設けたり,参加者同士が学んだこと/考えたことを話し合ったりするなど,講演者が一方的にレクチャーをするような形ではない方法を模索します。
2.様々なカタチ
テーマやカウンターパートナーの強みを最大限に生かすべく,対話を重視した集いをキーコンセプトにしつつも,集会のカタチはその時々によって異なります。様々なカタチの研究集会をお楽しみいただければと存じます。
研究集会のアイディア募集
このようなコンセプトであるため,研究集会の会場・協力団体・内容のアイディアを広く会員からも募集いたします。我こそはという方は,ぜひ研究集会委員までお気軽にご連絡ください。