言語文化教育研究学会:Association for Language and Cultural Education

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第6回年次大会(2020年3月,同志社大学)
テーマ:言語文化教育とクリエイティビティ(Creativity)

オンライン発表の概要

第6回年次大会では,オンライン発表枠(口頭発表30分)を以下の要領で設置します。

  • オンライン発表は,プレゼンテーション20分,質疑10分の構成で行います。
  • プレゼンテーションは,事前に発表者が作成した動画を会場で上映します。
  • 質疑は,会場と発表者をつないだZoomのオンラインセッションを行います。
  • トラブルによる遠隔会話の失敗や不活発の備え,及び発表後のコミュニケーションツールとして,オンラインフォーラムを開設します。
  • 当日の質疑はZoomウェブ会議での口頭質疑を基本としますが,それができなかった場合,司会が中心となって会場の議論をとりまとめ,オンラインフォームに質問を書き込み,発表者とやりとりを行うことで質疑応答とします。

準備

1.プレゼンテーション動画について
2.Zoom接続の事前確認
  • 当日のオンライン発表時間の前に,発表会場とのZoom接続確認を行います。
  • 発表者には担当者から事前接続の時間を前もってお伝えします。
3.オンラインフォーラムについて
  • 年次大会委員会にて,オンラインフォーラムを事前準備します。
  • フォーラムは発表者ごとに作成します。(発表者ごとのURL,QRコードができる)
  • 発表者は発表前に送付するURLによって,ログイン方法を事前確認します。
  • 会場参加者には,会場でQRコードと参加方法の説明を書いた紙を配布します。

オンラインフォーラムの設定とルール

  • オンラインフォーラムは発表者と発表会場の参加者のみが参加できる非公開設定にします。
  • オンラインフォーラムは,発表から1ヶ月で削除します。
  • オンラインフォーラムへの新規の書き込みは,発表日から1週間後まで可能とします。
  • 発表者はコメントに対して適宜返信を行ってください。
  • オンラインフォーラムでは,すべて実名でのやり取りすることとします。
  • 不適切なコメント等があった場合は,年次大会委員会にて削除します。

発表者に求めること

  • 当日インターネット接続が安定した場所から参加できること
  • ウェブ会議システム用のウェブカメラとマイクが使えること
  • パワーポイントの動画が事前に作成,送付できること
  • 発表後1週間はオンラインフォーラムを定期的に確認し,コメントに対して返信すること

発表の認定について

  • 以下の3つを発表者が行うことで,発表が成立したと認定します。
    1. プレゼンテーション動画の送付
    2. Zoomによる当日の質疑の参加
    3. オンラインフォーラムでの質問があれば回答
  • ただし,2.の質疑に関して,当日機器や接続のトラブルがあり双方が努力したにもかかわらずZoomでの質疑ができなかった場合,発表者がオンラインフォーラムでの質疑に対応することができれば,発表成立を認定します。

※上記のオンラインフォーラム等の詳細については,今後変更する可能性もあります。発表決定後に変更があった場合,発表者に個別にお知らせをお送りいたします。

言語文化教育研究学会 年次大会委員会

お問い合わせ

annual@alce.jp(年次大会委員会事務局)