言語文化教育研究学会:Association for Language and Cultural Education

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2022年度 例会

【第87回:7月16日】オンライン開催
『トガル』ためのビブリオバトル――ALCE Webマガジン『トガル』特集「『トガル』ための100作品」に寄せて

ALCE Webマガジン『トガル』では、特集として「『トガル」ための100作品」を準備中です。

本特集では、広くことばの教育に携わるみなさまから「トガル」ためにおすすめの作品(本、漫画、映画、演劇、演芸、楽曲、芸術作品等)を挙げていただいたうえで、その結果を「トガル」ための100作品として誌上で公開する予定です。現在、『トガル』誌上で「トガル」ための100作品を収集するためのアンケートを実施中です。アンケートの質問は次のとおりです。

  • 自分がことばの教育を行ううえで、影響を受けた作品(本、漫画、映画、演劇、演芸、楽曲、芸術作品等)を教えてください。可能であれば、どのような影響を受けたかもお書きください。
  • ことばの教育に携わる人として、読んでおく/観ておく/聴いておくことを勧めたいと思う作品(本、漫画、映画、演劇、演芸、楽曲、芸術作品等)があれば、教えてください。可能であれば、読んでおく/観ておく/聴いておくことを勧めたいと思う理由もお書きください。

本例会では、この特集の連動企画として、ことばの教育に携わる者としての自身にとって重要な作品を媒介にお互いの言語教育観に関し対話する機会を設けることを目的に、「『トガル』ためのビブリオバトル」を開催します。

言語文化教育研究学会 企画委員会

ビブリオバトルとは

「ビブリオバトル」とは、ゲーム感覚を取り入れた「書評合戦」です。ビブリオバトラー(発表者)たちがおすすめ本を持ち寄り、1人5分の持ち時間で書評した後、バトラーと観客が一番読みたくなった本を決定します。

求む!ビブリオバトラー

本例会では、ことばの教育に携わる者としての自身にとって重要な作品を持ち寄り、その作品の魅力を紹介するビブリオバトラーを募集しております。ビブリオバトルは「書評合戦」ですが、本例会で紹介する対象は本に限りません。本以外の作品(漫画、映画、演劇、演芸、楽曲、芸術作品等)をご紹介いただいてもかまいません。

ビブリオバトラーとして参加を希望される方は、こちらのアンケートにご回答のうえ、「コメント」欄に「ビブリオバトラー希望」と明記し、紹介したい作品をお書きください。折り返し、ALCE企画委員会より詳細をご連絡いたします。

【第86回:6月12日】オンライン開催
「ことば」の学びに寄り添う日本語教育――「学習と人生のつながりの軸」の形成と意識化をめざして

当日のスライドをダウンロード

  • チラシ 日時: 2022年6月12日(日)15:00〜17:00
  • 会場: オンライン(zoom)開催
  • 参加費無料・要事前申込: 締切ました。
    ※定員なし,非会員の方もご参加になれます。
  • チラシをダウンロード
  • お問い合わせ: project@alce.jp(企画委員会)

話題提供:山内薫さん(明治学院大学)

cover:『「ことば」の学びに寄り添う日本語教育――「学習と人生のつながりの軸」の形成と意識化をめざして』(くろしお出版、2022年)のテーマは、「ことば」の学びに寄り添う日本語教育です。現代の「モバイル・ライブズ」のなかに生きる外国語学習者が、大学時代及び大学という学習環境で「ことば」を学ぶ経験において、時間的・空間的に「移動」をしながら、「学習と人生のつながりの軸」を形成、及び意識化できることを支援する教育。そのような教育の必要性を、「ことば」の教育に携わる方々に伝えたいということが、本書の刊行の最も大きな目的です。本書では、社会的文脈や単一的な目的設定を背景とする、将来において「使うあてのない外国語学習」(=将来の就業あるいは学業において使用する可能性が低い「ことば」を学ぶこと)への取り組みが注目されます。このような学びの取り組みは、本書の研究協力者である日本語専攻学生以外の外国語学習者においても共通します。日本語教育及び国内の第二外国語教育の学習者と日々向き合う参加者と、本書の問いを考えられるような場としたいと思います。

参考

【第85回:5月28日】オンライン開催
日本語教育における「教師の語り」研究の最前線

  • チラシ 日時: 2022年5月28日(土)13:00〜15:00
  • 会場: オンライン(zoom)開催
  • 参加費無料・要事前申込: 締め切りました。
    ※非会員の方もご参加になれます。
  • チラシをダウンロード
  • お問い合わせ: project@alce.jp(企画委員会)

ブックトーカー

  • 牛窪 隆太さん(東洋大学)
  • 瀬尾 悠希子さん(東京大学)
  • 香月 裕介さん(神戸学院大学)

言語文化教育研究学会のテーマには、ことば・文化・教育におけるヒト・コト・モノに注目することがあります。近年、日本語教育においては、教師の語りを対象とし、実施した研究をまとめた書籍が多く刊行されるようになっています。これらの研究において教師が語ることとは、どのように位置づけられているのでしょうか。また、研究成果から日本語教師研究の方向性として、どのような示唆が得られるのでしょうか。

本例会では、著者である若手研究者に「ブックトーク」の形式で自著を紹介していただき、意見交換を行うことで、日本語教育における教師の語りの最前線について参加者とともに考えたいと思います。本来、「ブックトーク」とは第3者によって行われるものではありますが、自著を紹介するという形式で実施することで、参加者が研究の裏側にある問題意識や研究過程を理解し、活発な意見交換が行われることを期待しています。例会への参加にあたり、できれば少しでも著書に目を通していただければと思います。目次だけを見るもよし、著者のライフストーリー部分を読んでいただくもよし、興味をひかれた部分を読んできていただくもよし。「読む」という行為を媒介として、フロアの皆様とゆるやかに対話をすることができればと思います。ぜひ、飲み物を片手にご参加ください。

ブックトーク紹介図書

【第84回:4月9日】オンライン開催
年次大会ぶっちゃけ,どやった? ― ALCE第8回年次大会ふりかえり会

第84回例会:年次大会ぶっちゃけ、どやった?―ALCE第8回年次大会ふりかえり会―

去る2022年3月5〜6日,「ディスアビリティ・インクルージョンと言語文化教育」をテーマにALCE第8回年次大会が開催されました。年次大会に参加されたみなさんは,今回の年次大会をとおして,様々な気づきや学び,あるいは,大会のテーマや運営について考えたことがいろいろとあったのではないでしょうか。

そこで,本例会では,それぞれの参加者にとって,第8回年次大会とはどのような経験だったのかを座談会形式で話し合いながら,ふりかえってみたいと思います。座談会は次の二部構成で行います。

【第1部】
第8回年次大会全体をふりかえる
【第2部】
「トガル」とインクルージョンを考える

第1部では,年次大会で自身が参加した講演,シンポ,フォーラム,発表の中で最も印象に残ったプログラムに関し,存分に語り合っていただきます。そして,第2部では,年次大会の最後に行われたフォーラム「言語文化教育研究学会のインクルージョンを考える」に関連し,アーカイブス運営委員会が編集・発行を担当するするWebマガジンの名称であり,コンセプトでもある「トガル」とALCEが行う諸事業への参加しやすさ/しにくさの関係に関し,話し合います。

なお,本例会は記録したうえで,可能な範囲で記事化し,ALCE Webマガジン「トガル」に掲載する予定です。